偏愛マップを使った自己紹介(1)

好きな映画

総合―パイレーツオブカリビアン

 これを嫌いな人がいるだろうか?「海賊」というだけでワクワクするし、登場キャラクターたちもみな個性的だ。ストーリーも分かりやすく、笑えるところもあれば格好いいアクションシーンもある。テレビでやるたびにDVDを持っているにも関わらず毎回見てしまう…シリーズの中でも「デッドマンズ・チェスト」と「ワールド・エンド」が大好き!

 

シリアス―ガタカ

 本当に大好きな作品!数ヵ月に一回はみたくなる。初めてみたのは高校の生物の授業だった。人目さえなければラストシーンで号泣していただろう(笑)

 全体的に静かな映画で、ストーリーも淡々と進む。しかし、だからこそ「深み」があるのだろう。音楽も素晴らしいので是非耳を澄ませてみてほしい。いずれちゃんと紹介したいと思う。

 

歩いても 歩いても

 なんてことない夏の数日。しかし、それぞれに抱く想いがあって…といったような作品。「親戚の集まりとかでこんなことあるなぁ…」と共感できるシーンが必ず出てくるはず!こちらもいずれちゃんと紹介したい…!

 

グラン・トリノ

 朝鮮戦争に従軍経験のある元軍人とモン族の青年との絶妙な距離感が味わい深い。一部差別的なシーンや暴力的なシーンがあるが、それもこの映画をこの映画足らしめるためには必要な要素なので目を瞑ってもらいたい。これもいずれちゃんと紹介するつもりだ。

 

アニメ映画―言の葉の庭

 この映画のお陰で古典が好きになった…というのは嘘だが(私はもとから古典が好きである)、この映画をみたら一度は万葉集を手に取りたくなるはずだ。そして、雨の日が嫌いだった人も雨が待ち遠しくなるはずだ。私もそうであった…というのも嘘なのだが(こちらももとから好きだ)、とにかく「雨」が素敵な映画である。舞台となっている新宿御苑には何度か足を運び、「いつか彼女と来たい(真顔)」と友人に訴えた。鼻で笑われた…いずれ紹介する。

 

コメディー―南極料理人

 これも機会さえあればついついみてしまう作品の一つ。食事シーンは最高(人によっては少々汚く感じるかも…)!私が料理をするようになった切っ掛けの一つでもある。

 

三谷幸喜作品

 ほとんど…いや、全て?みていると思う。なかでも私の一押しは有頂天ホテル三谷幸喜さんの作品については舞台とドラマも合わせていずれ紹介していく。

 

ホラー・サスペンス―羊たちの沈黙

 ハンニバル・レクター博士の不気味さ・かっこ良さ!ただ怖い奴が「うわーっ!」という怖さではなく、じっくりとじんわりと忍び寄ってくる怖さ。ホラー・サスペンスというより「いけないものに引かれてしまう好奇心」、蠱惑的?といった雰囲気。これもいずれ紹介予定。

 

 

 さて、今夜も友人と約束があるのでここまで…(ちなみに鼻で笑った友人ではない)

では、また次回…